将来の目的にあわせて選べる多様な学び
札幌大学の学びにおける大きな特徴は9つの専攻を1つの群(地域共創学群)でひとまとめにしているところです。
様々な分野に興味がある、1つの専攻(他大学では学部)に絞ることが難しい方に最適なのが地域共創学群への「学群入学」です。
9つある専攻のさまざまな授業を受講し、多彩な学びに触れ、自分の将来や興味・関心について1年間じっくり考えてから2年次に主専攻を決めることができます。
専攻紹介










中国出身 リ ジュンヒョウ
【日本語・日本文化専攻について】
日本語・日本文化専攻を選択の際に、1つ注意していただきたいのは、本専攻は日本語の文法や会話を学ぶ専攻ではないということです。本専攻は日本文学を学び、日本語文章の書き方等について学習を進めていく専攻ですので、高い日本語能力や知識が必要になります。
日本語・日本文化専攻を選択の際に、1つ注意していただきたいのは、本専攻は日本語の文法や会話を学ぶ専攻ではないということです。本専攻は日本文学を学び、日本語文章の書き方等について学習を進めていく専攻ですので、高い日本語能力や知識が必要になります。
レイターマッチング
<基盤教育>日本語クラスについて
留学生の皆さんは札幌大学で学習をしていく中で1番興味のある科目は、基盤教育の「日本語科目」だと思います。
「日本語科目」は留学生のための科目なので、必修科目ではありません。どの専攻を選択しても学習することができます。
日本語クラスは、プレイスメント・テストの実施後に、履修可能な授業を決定します。
授業日 | 日本語能力試験のめやす | レベル分け | 授業内容 | |
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日本語初級Ⅰ・Ⅱ | 週4回×2全8コマ | N5、N4レベル | ― | 日本語を勉強し始めてまもない学習者を対象にしたクラスです。文字・文法・会話・作文などを総合的に勉強します。 |
日本語中級Ⅰ・Ⅱ | 週2回×2全4コマ | N3〜N1レベル | 4つ | レポートの書き方、発表の練習、資料の読み方など、大学生活に必要な日本語を勉強します。 |
キャリアゼミナールA・B | 週1回×2全2コマ | N2以上レベル | 3つ | クラスの内容は履修者と相談して決めます。今までに行ってきたのは日本語能力試験N1対策、ビジネス日本語、就職試験対策などです。 |