交換留学生(受入)

交換留学とは

札幌大学と学生交流協定を締結している協定校との間で相互に学生を受入れるプログラムです。

出願資格

札幌大学と学生交流協定を締結している大学に在籍しており、在籍大学より推薦を受けた学生。 ※出願はご自身が所属している大学の担当者を通して出願して下さい。個人からの出願は受け付けていません。

留学期間

半年間または1年間

現在の募集状況

2022年秋受入 募集再開&募集終了
2023年春受入 募集終了
2023年秋受入 2023年5月12日(金)募集締め切り
2024年春受入 決まり次第お知らせします。

授業科目

  1. 日本語能力やコミュニケーション能力の向上、日本文化や社会に対する理解を深めることを目的とした授業を履修することができます。 (1)日本語初級Ⅰ・Ⅱ(2) 日本語中級Ⅰ・Ⅱ(3) キャリアゼミナール(4) Japanese Affairs ABC ※日本語の授業は事前にプレースメントテストを行います。
  2. 一定以上の日本語能力があると判断された学生は各専攻で開講している科目を履修することができます。 【日本語能力の目安】
    JLPT N2以上

スケジュール

スケジュール

住居環境

住宅賃貸初期費用

大学が紹介している物件は賃貸契約の際に、敷金(契約中に大家さんが入居者から預かるお金)を支払う必要があります。 敷金は賃料が支払われなかった時や、退去時に掛かる修繕費などに使われます。退去する際に問題がなければ、返金されますが、場合によっては一部返金になることもあります。 ※契約期間途中に退去されるなどの場合には返金されませんのでご注意ください。 北海道は他地域に比べ冬季は暖房代がかかりますので、冬の留学をお考えの際は、生活費用として考えておく必要があります。 【初期費用目安】
敷金 30,000円
4月分家賃 30,000円
4月分共益費 2,000円
暖房費またはストーブリース料 10,000円
5月分家賃 30,000円
5月分共益費 2,000円
4月と5月分上下水道代 8,000円
合計 112,000円
※ここでは、家賃30,000円だった場合の目安になります。物件によっては異なりますので、ご注意ください。 ※家賃は先払いになりますので、4月の契約時には5月分の家賃も支払うことになります。 ※不動産会社にアパートを斡旋してもらう際は「仲介手数料」(家賃の1か月分)を支払う必要があります。   札幌大学では大学周辺の賃貸アパートを紹介しています。 ※留学生専用寮はありません。 札幌大学生協 ※全てのアパートが紹介できるわけではありません。 ※ご不明点は国際交流センター(011-852-9138)までお問合せください。

来日後すぐに行う手続き

  1. 区役所で行う手続き 住民登録 →到着した日から14日以内に行います。
    必要書類 〇在留カード 〇パスポート (〇委任状)
    ※SUICCの職員が留学生の皆さんに委任状を提出してもらい、代わりに手続きを行います。 ※住民登録をしないと口座開設はできませんのでご注意ください。 ※帰国する際は「転出届」を提出しなければなりません。詳しくは「帰国者オリエンテーション」にてご説明致しますので、必ず参加して下さい。 国民健康保険への加入 →日本に3ヶ月以上滞在する外国人も国民健康保険の加入が義務付けられています。病気やけがなど自己負担3割で治療を受けられます。 在留カード登録後、同じ区役所で国民健康保険に加入します。
    必要書類 〇在留カード 〇パスポート
  2. 銀行口座開設 ※住民登録後にSUICCの職員と一緒に行います。 ゆうちょ銀行 ※場合によっては他銀行にて口座開設をする場合があります。
    必要書類 〇申込書(事前記入または現地記入) 〇在留カード 〇パスポート 〇印鑑

アルバイトを行う場合

資格外活動許可 アルバイトを行う場合、「資格外活動許可」の申請を行う必要があります。 アルバイトをする予定がある方は、入国手続きを行う際に、あわせて申請しておきましょう。 ※許可を受けず、働くことは違法行為になります。アルバイトを始める前に必ず、「資格外活動許可」を受けてください。 ※また、「資格外活動許可」を受けても、風俗営業等の店舗で働くことは認められません。 ※働ける時間は1週間で28時間以内(夏休みなどの長期休暇期間は1日8時間以内)です。

生活情報

  1. 札幌の公共交通機関で利用できる交通カード 札幌での移動方法は、 ①JR : Kitaca ※利用可能な地下鉄やバスでは清算可能です。 ※SuicaやPasmoなどの他交通カードでも清算可能です。 ②地下鉄 ③バス: SAPICA ※JRの清算にはご利用できません。 ※利用ごとにポイントが貯まります。詳しくはSAPICA HPをご覧ください。
  2. 日本の電圧
    電圧 100V 22232639_2
    プラグ Aタイプ ▶
    事前にお持ちになる電子機器の電圧をご確認ください。 ※対応していない電圧の電子機器の利用は火災の原因にもなりますので、利用はお控えください。 場合によっては、変圧器などをご利用ください。
  3. 支払い方法日本ではクレジットカードよりも現金での支払いが主流です。 現金のみしか対応していないこともありますので、必ず現金は持ち歩くようにしましょう。 ※クレジットカードはVISAやMasterのものをお勧めします。